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明けましておめでどうございます。

今年もよろしくお願いいたします。 by Takayuki

私のアマチュア無線の経歴

開局まで

1974年8月30日 電話級アマチュア無線技士免許取得

大学2年生(20歳)のとき無線従事者免許 電話級(今で言う第4級)アマチュア無線技士の免許取得しましたが、開局はしませんでした。

2020年6月 アマチュア無線開始のための調査

FBで旧友(1アマ)がオールバンドの無線機IC-705の運用を投稿していました。 HF~144MHz, 430MHz帯まですべてカバーする優れた無線機でした。 それにつられてアマチュア無線をしたくなりました。 また、電話級のアマチュア無線技士の資格でも運用できる範囲が10W→20Wに、資格取得や運用できる範囲が大幅に緩和されていることを知りました。

2020年7月5日 IC-705予約

日栄無線株式会社IC-705を予約しました。

2020年7月8日 1アマ受験申し込み

学生時代2アマをとろうとしましたが電信技術が難しく、試験も受けず頓挫していました。 今は、ネックになっていた電信技術の試験が全廃されていて、2アマまでは講習会でも取得できるとのこと。 しかし、無線工学の大部分は本業である電磁場解析ソフト開発で実践的な知識があるので、どうせとるなら、あこがれの1アマまでとれるのではと思いました。 1アマ国家試験ネットで申し込みました。

2020年7月23日

再交付4アマ無線従事者免許証届きました。
免許証番号が判明しましたので以下の手続きを進めました。
総務省 電波利用 電子申請・届出システム LiteのユーザIDの発行をお申し込みました。
株式会社キューシーキュー企画に第三級アマチュア無線技士短縮コースを申し込みました。
万一、1アマ不合格に備えて、3アマの資格を確保するため講習会を申し込みました。
しかし、1アマの試験の一週間前とは! また、1アマの試験会場と1駅しか離れていません。
受講料と免許申請費用(¥12,300-)が無駄?(失礼!)になるかも知れませんが、これも人生経験だと思って受講することにしました。また、どんな人が受けているのか今時のアマチュア無線事情の雰囲気も知りたかったのです。

2020年7月31日 IC-705到着

使用する無線機の詳細がわかったので、総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite を使用して開局申請しました。

2020年8月11日

開局申請につき、補正が必要な事項と総務省 電波利用 電子申請・届出システムからメールがありました。 どうも、申請書にPCにつなげてFT8をするため、申請書の備考欄に「デジタルモードのため付属装置(PC等)を接続。」を書いたのがいけなかったようです。 開局と同時に申請では保証認定がいるとのことです。 開局後の場合は届出だけで(無料)できるとのことなので、この項目を削って補正し提出しました。 結果(免許される範囲の内容)が同じで手数料も変わらないのに同時ではダメなのですね。 無線局の免許関係では形骸化したこういう手続きの順序でないといけないというものがごまんとあるようです。 目的となるところに到達するのにそこに至るパスが無数にできてしまうので、事務手続きも大変なようです。 非効率極まりないと思います。

2020年8月18日

総務省からメールで「申請が受け付けられましたので、申請手数料の電子納付手続をお願いします。」が届きました。 申請手数料の電子納付手続しました。 あらかじめ「ペイジー(Pay-easy)」が利用できる銀行を設定しておいたので、納付は数分で修了しました。

2020年8月24日

総務省からメールで「申請 審査終了のお知らせ」が来ました。 あと少しです!

2020年8月25日

待ちに待った「無線局免許状」が届きました。 これで電波が出せます。

初QSOまで

電波は出せる状態ではあるのですが、自宅から運用できるアンテナの設置がまだできていませんでした。 ダイアモンド社のRH770 144/430MHz 高利得2バンドハンディーロッドアンテナを付けてハンディ機の状態で近くの海岸に出かけワッチを何回かしました。 日曜日は、生駒さんの山頂からYLさんのコンテストの交信が良く聞こえました。 しかし、今年はコロナ+猛暑です。 早々に引き上げることにしました。 やはり、自宅から涼しい部屋でQSOするためのアンテナが必要だと痛感しました。 また、交信相手とのやりとりにまだ自信がなく、音声によるQSOではなく、今は流行のFT8ならPCが得意?な私でもできるので、これから始めることにしました。 それには、まず、FT8ができる届出が必要です。

不法(違法)無線局!

平日の433MHzは、トラックの違法無線がバリバリ入ってきます。 144MHzも時々。 オフバンドでコールサインを言わず、業務連絡しているのですぐに不法(違法)だと分かります。 ちょっとひどい状態ですね。  IC-705は広範囲の周波数で電波履歴をリアルタイム表示するウォーターフォールのディスプレイがあり、電波の出ている周波数は瞬時に補足できます。 黙殺したくてもどうして目立ちます。 アマチュア無線局は違法局を発見したときは、電波法第80条で決められた、違法局の報告義務があるのですが、毎日、早朝から「今日もお願いします。」の挨拶からはじまって、日中、のべつ幕なし、まるで放送局みたいで、あまりにも多すぎてとても報告なんてできる量ではありません。 当局は放置なんでしょうか?  IC-705はワンタッチで録音できるので録音して、総合通信局に送ろうかな。 なお、不法(違法)無線には通信の秘密は適用されません。 それそもアマチュアバンドに出ているアマチュア無線は特定の相手方のへの通信ではありませんので(従って暗号化、隠語もNG)、憲法で守られている「特定の相手方への通信の秘密」の範囲外です。

アマチュア無線は、原則として毎回の送信の冒頭にはコールサインを言わねばなりません。 一回の送信時間が連続して10分を超える場合は自局のコールサインを送信しなければなりません。(いつでも、10分に一回コールサインを言えばOKという意味ではありません。)


また、仕事で使用してはいけません。 会社でアマチュア無線を使用しても仕事で使用できないので、無線機や工事費は損金扱いにはできません。 法人税法違反、役員報酬・現物給与となり、所得税法(源泉徴収義務)違反、いわゆる脱税になります。 福利厚生としてアマチュア無線クラブへの補助ならばOKですが、この場合、勤務時間中での使用はありえません。 仕事場であるトラックに無線機を設置していた場合、福利厚生や個人の趣味と言い張るなら、いかなる場合でも仕事では一切使用していないことを証明しなければなりません。 企業のコンプライアンスが企業価値の重要な位置を占める昨今、李下に冠を正さずです。 税務署に突っ込まれないようしましょう。 サービス残業が労基法違反で取り締まられるより、脱税で多数取り締まられたように、総合通信局の電波法違反より、税務署の方が怖いかもしれません。 税務署には、不正行為等に係る費用等の損金不算入(法人税法第55条第1項~第5項)という伝家の宝刀がありますので、総合通信局が甘くても税務署は許してくれません。 遡って5~7年間溜まってから来ます。

アマチュア無線は、周波数帯ごとに非常にこまかく電波形式(FM, AM, SSB, CW, 衛星, EME, VoIP等々)細かく決まっています。 これをバンドプランと言います。 これに逸脱した通信(いわゆるオフバンド)は、電波法違反になります。 

以下は2020年4月21日施行のJARL公開のアマチュアバンドプランの一部抜粋です。
(144MHz, 430MHzのみ) バンドプランは良く変わりますので注意しましょう。

特に元々免許をお持ちでない方は、このことを知る由もありませんので、所持している無線機で出せる電波なら何でもOKだと思っている場合が多いです。  オフバンドの場合は直ちに違法または不法無線だと分かります。 バンド内でも免許されていない電波も違法になります。 個々の無線局の免許は総務省のサイトで公開されていますので、該当局が出せる電波(許可されている周波数帯)はだれでもすぐに調べることができます。 総務省電波利用ホームページ 無線局情報検索


不法(違法)無線は、結構、重い罰則が科せられます。 1年以下の懲役または100万円以下の罰金です。 重要無線に妨害を与えた場合は5年以下の懲役または250万円以下の罰金です。 割に合わないのでやめましょう。

2020年8月26日

総務省にFT8用の電子申請をしました。
このとき、リモートコントロールもできるように備考欄に
「デジタルモードのため付属装置(PC等)を接続。」
「第1送信機は有線LAN/無線LANにより遠隔操作を行うものです。」
の2行にして、添付書類として、「適合説明資料_IC-705用_JQ3BOI.pdf」作成し、通信欄に「第1送信機の有線LAN/無線LANにより遠隔操作を行うための適合説明資料です。」と記載しました。
「適合説明資料_IC-705用_JQ3BOI.pdf」は、ICOM社のサイト(IC-705用)にあったものを使用しました。

2020年8月28日

ネットでD-STAR利用申し込み。
近くのD-STARのレピータに繋がるかテストしました。 エコーサーバにつなぎ初めて試験電波を出しました。 自分のコールサインがエコーで帰ってきます。 ちょっと感動しました。 レピータは3カ所ほど使用可能でしたが泉大津が一番近い(約5km)ようです。

2020年8月29日

これから本格的にQSOを開始するので、QSLカードの交換もありえますから、JARLに入会することにしました。 1年間で¥7,200- + 入会金¥1,000-  そこそこの費用です。 ネットでJARL入会申し込みしました。

2020年9月1日

JARL会費の入金 ¥8,200- 。

2020年9月3日

第三級アマチュア無線技士短縮コース受講テキスト到着しました。
このときテキストともに「模擬問題集」・「モールス符号とQ符号、略符号一覧表」が送られてきました。 「モールス符号とQ符号、略符号一覧表」は講習会当日までに覚えなければなりませんが、1アマの試験勉強していた私は既に習得済みでした。

2020年9月8日 13時567分 記念すべき初QSO

7MHz FT8にて 1st QSO。 相手は静岡の方でした。 デジタルだが初QSOが静岡とは。
下記は、後から PSK reporter というサイトで調べたものです。 約270km 離れています。 7MHz FT8はすごい。 この日は他5局とQSOしました。


2020年9月20日 USA西海岸と交信

7MHz FT8デジタル通信の力恐るべし。
10Wの無線機と2階のベランダに出した長さ2メートルのモビールホイップでUSA西海岸と交信できました。
イタリアとかアフリカも信号はとらえることができるのですが、返事はもらえず。
まあ、普通考えたらこちらの貧弱な電波が届いているとは思えない。
これまで、返事がもらえたのは最長距離でインドネシアでしたが、USAで距離更新です。

2020年9月21日(月祝) 大阪市中央区/エル・おおさか<E320-0901>
第三級アマチュア無線技士短縮コース受講

この3アマ講習会については投稿記事にしました。

2020年9月27日(日) 第一級アマチュア無線技士 無線従事者国家試験

受験会場は、大阪市北区南扇町/西沢学園関西テレビ電気専門学校です。 
この1アマ受験当日の内容は投稿記事しました。

2020年9月29日 16:00 解答速報

自己採点して、法規 94.6% 無線工学 92% でしたので記入ミスがなければ大丈夫だと思いました。

2020年10月14日 16:00 合格発表

自分の番号を確認しました。

2020年10月15日 合格通知

合格通知が届きました。 すぐに1アマの従事者免許を申請しました。

2020年10月23日  第三級アマチュア無線技士 無線従事者免許証 到着

3アマの従事者免許証が届きました。 1ヶ月も経たない内に、1アマの免許証も届くはずですので、無線局免許の周波数帯と電波形式の変更の申請は1アマの免許証が届いてからにします。

2020年10月29日 ニュージーランドと交信成立

南半球とは初めての交信でした。 メルカトル図法では東西が長く、南北が短く見え、ニュージーランドは、USA西海岸(約8500km)より近いように見えますが実際は9300km離れていて遠いです。

2020年10月31日 第一級アマチュア無線技士 無線従事者免許証 到着

1アマの従事者免許証が届きました。 3アマであった期間は1週間(免許の日付が30日)でした。 すぐに無線局免許の変更申請を電子申請で出しました。 免許証の違いは.・・・資格の数字、免許番号、日付が違うだけ・・・色やホログラムが違えば2アマも収集したいと思うのは私だけかな。 お札じゃないないもんね。 あ、1アマだけハンコの部分が近畿総合通信局長ではなく総務大臣になっている。 この違いの理由は何だろう?

2020年11月1日 電波形式変更の届出とオール大阪コンテストへの参加

無線局免許の周波数帯と電波形式の変更の申請をしました。
いつもの7MHzで無線機を調整していたら、なにやら賑やかでした。 調べてみると、オール大阪コンテストをやってました。 15時過ぎ、430MHz帯で20才以下のYLさん(コンテストナンバーで分かる)が盛んにCQを出していましたので、恐る恐る応答してみました。 知らない人との初QSOでした。 しかもコンテスト。 調子にのって後、3局と交信しました。

2020年11月12日 リトアニア

大陸方向へのこれまでの最長距離(約8114km)である、リトアニアのシャウレイのLY5W局とFT8で交信成立しました。Siauliai, Lithuania

2020年11月16日 1アマ範囲の無線局免許状が届く。

日本の法律では、無線従事者免許の資格で運用できる実際に保有している無線機に対して局の免許が下りますので、今まで制限されていたIC-705のすべての周波数や電波形式が使えるようになりました。

アマチュア無線に限らず免許が必要なすべての無線局の免許範囲は、総務省の無線局等情報検索のページで一般公開されています。 つまり、コールサインが分かれば出している電波が適法かどうか誰でも調べることができるのです。

2020年11月23日 7MHz V型ダイポールアンテナ設置

私の太っ腹の友人が、ほとんど新品の7MHz V型ダイポールアンテナを譲ってくれました。 早速、ディスコーンアンテナを取り外し、仮設置してみたら、受信信号の強さが5~8dB増え、ノイズレベルも下がりました。 短縮アンテナですので、7.041MHzの国内FT8周波数と7.074MHz海外用の周波数と同時にマッチングさせることはできませんでした。 片方に合わせて、アンテナチューナーで調整することにしました。 手持ちのアンテナチューナはのATU-100(約1万円)と、1,400円のキットです。 両方、密林で買いました。 いずれも、中華製です。 これらの制作記事は別途投稿します。

2020年11月24日 1000交信を超えました。

ほとんど、7MHzのFT8です。 そろそろ、14MHzのデビューもしようかな。 その前にアンテナをどうにかしないと…アンテナチューナの改造も必要です。 

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